金太郎飴をつくったわけ。
はれ、ときどき、あめ。
あめ、ときどき、しあわせ。
お口の中から広がる幸せも、あるかと思って。
子どもの日が近い、梅雨入りも近い、
今日このごろ。
以前から気になって、
いつかつくろうと思っていた金太郎飴。
来年2023年
ウケるちゃん誕生10周年となるので、
その時に。と
思っていたのだけど。。
それを待たずにつくってしまったというわけ。
ほんのり優しい、いちご味。
1つ口にしただけで、
不思議と幸せな気持ちになれるのは
僕だけだろうか。
身内だけじゃなく、
その小さな幸せを味わって欲しくて。
本日4月25日、
NPO法人広島子ども食堂支援センターに
200袋寄贈してきました。
自分に子どもがいなかったら、
金太郎飴をつくろうという発想に
なっていなかったかもしれない。
子ども食堂という存在すら、
知らなかったかもしれない。
ウケるちゃんのいろんなものを作ってきたけれど
今までで一番、味のあるものになった気がする。
毎年寄贈を続けられるといいな。
子どもたちが幸せになれる社会になるといいな。
2022.4